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おしゃぶりは出っ歯になる?双子の実例を紹介します

毎日忙しく、仕事、家事、育児に追われている中で、所かまわず泣く赤ちゃんに、おしゃぶりを使ってみたい・・・というママも多いのではないでしょうか。

たなみん
たなみん
私も、双子育児をする中でおしゃぶりがなかったら赤ちゃんの時期を乗り切れなかったかもしれません。
でも、おしゃぶりを使うと歯並びに影響しそうで心配。

そんな心配や不安がありますよね。

我が家の双子のうち1人の子が実際におしゃぶりを使用していたので、

おしゃぶりをしていた子、していなかった子の実例を交えてご紹介します。

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おしゃぶりで出っ歯になった?

結論から言うと、今のところ(現時点4歳)歯並びはとても綺麗で虫歯もありません。

噛み合わせにも全く問題はありません。

おしゃぶりをしていなかった子も綺麗ですが、おしゃぶりをしていた子の方が綺麗だと定期健診に行っている歯医者さんからも言われました。

「0歳代の赤ちゃんにおしゃぶりを使っても、歯並びに影響は出ません。影響が出やすくなるのは、1歳6ヶ月を過ぎてからです。1歳ごろから少しずつ使用頻度を減らしていき、遅くても2歳6ヶ月ごろまでに卒業すれば問題ないでしょう」(井上先生・以下同)

たまひよHPより引用

歯並びに影響が出るのは、1歳6か月頃から

たなみん
たなみん
我が家の場合は、1歳になる前にやめることができたので歯並びには影響がなかったものと思われます。

おしゃぶりを使用していた頻度とやめたタイミング

我が家では、このおしゃぶりを使っていました。

 

頭の中で

「おしゃぶりはよくない。」

「おしゃぶりは出っ歯になるかも」

というイメージが頭の中にもあったのかもしれませんが、ネーミングでこの商品にしようと決めました。

おしゃぶりを使用していた頻度

おしゃぶりを使用していたのは、授乳をしている間にもう一人の子が泣いたときなど、どうしても手が離せないときだけにしていました。

使い始める時に、おしゃぶりに頼りすぎるのはやめようと思っていたので、その点には特に気を付けていました。

おしゃぶりをやめたタイミング

たなみん
たなみん
ちゃんとやめられましたよ

案外これが一番気になるかもしれませんね。

我が家がおしゃぶりを使い始めた時は、とにかく今の状況を変えたくて、おしゃぶりを外すことを全く考えていませんでした。

では、どうしたか?

それが、勝手に外れたんです。

(すみません…方法とかでなくて)

我が家の経験談なので、みなさんがそうなるかは分かりませんが、突発性発疹のときに急にくわえてくれなくなりました。

何度口に入れてもくわえてくれず、これがなくて私大丈夫かな?と親の方が不安になりました。

種類を変えてみても、全くくわえてくれませんでした。

おしゃぶりを使用した経緯

初めて出産したのが双子だったので、1人の授乳中にあともう1人が泣くという双子あるあるに耐えきれなかったというのが1番の理由です。

一度、そのまま泣かせておいたら泣きすぎて、息が止まったようになりとても怖かったので、泣かせっぱなしにもできず疲弊していました。

「泣いたらすぐにおっぱいをあげなくちゃいけない」

「泣いたらすぐに抱っこしなきゃいけない」

そんな風に自分を追い込む日々でした。

おしゃぶりの存在を何で見たのかは忘れましたが、わらをもすがる思いで1人の子にくわえてもらったのを覚えています。

すると、その子は落ち着き、私もホッとしたのを覚えています。

我が家の場合、生後2か月くらいから8か月位までおしゃぶりを使用していました。

おしゃぶりは出っ歯になる? まとめ

0歳代の赤ちゃんにおしゃぶりを使っても、歯並びに影響は出ません。

歯並びに影響がある1歳6か月~2歳くらいまでにやめることを目標におしゃぶりを使用してみてもいいと思います。

育児は人それぞれ大変さが違うし、みんな頑張っていますよね。

本当にママたちお疲れ様です。

もし、おしゃぶりを使うことを躊躇しているママがいたら、無理せず一度試してみてください。

そして、ママの周りの人たちは「おしゃぶりは楽をしてる」とか「相手をしていない」

などと、言わないであげてください。

みんな子どものことをとても大切にに想っています。

大切に思っているからこそ、頑張りすぎてしまうこともあるんですよね。

ママがニコニコしていいることが、子どもにとっては一番の幸せです。

きっと今より、楽になる日が必ず来ます。

だから、頼れるものには頼って頑張りすぎないでくださいね。

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